ムー島

ムー島の仲間たちとの記録

【ベルツノガエル】島民紹介

コロナウィルスが流行する前のとあるイベントで、大阪のイベントが中止になり、
たくさんの飼い主を待つベルツノガエルが目に止まりました。。。
前々から、つぶらな瞳のライムグリーンアルビノツノガエルが気になっていた
こともありお迎えすることにしました。

クランウェルツノガエルのアルビノ種から派生したカラーバリエーション。
中南米の熱帯地域に生息し、目の上の2本のツノと発見者であるトーマス・ベルさんの
名前からベルツノガエルという名前になった。 

飼育環境はエキゾテラナノに、フロッグソイルを敷いています。
最初は、キッチンペーパや熱帯魚用のフィルターを試したのですが、
メンテナンス頻度と土に潜っているときのしっくり感からフロッグソイルにしました。
色合いは白色のキッチンペーパーの方が綺麗になりますが、
ツノガエルの習性を考えるとこっちのほうが良いと思います。
f:id:KING-MU:20200601001448j:plain
ちなみに、お迎えしたときは、500円玉より少し大きなサイズでしたが。。。

f:id:KING-MU:20200601000627j:plain

数ヶ月で、健康的に大きくなっています(笑

f:id:KING-MU:20200601000904j:plain
うさぎ用の水入れにキッチンペーパーを引くといい感じに、入ってます。
これだとメンテナンスも、キッチンペーパーを交換するだけでいいので、
楽なんですよね〜

最初は、気づいてなかったのですがカエルなので、やはり鳴くみたいですね。
急に「グゥワァ。グゥワァ」って、最初は何事かと思いました(笑
だから、多分うちの子はオスかな?オスだとメスより1周り小さいらしいですね。
でも、意外と鳴き声は小さくて、餌用のコウロギの方がよっぽどウルサイです!
そもそも、自然の音好きなので気にならないんですけどね(笑